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Jones、契約延長間近

Goalkeeper Jones set to sign again - Gazette Live
Gareth Southgate監督が明かしたところによると、Brad Jonesは新たな契約案に口頭ベースで大筋合意をした模様。

同選手の現契約は今夏に満了を迎えるが、契約延長交渉が順調に進んでおり、サインするまであと一歩というところまできている。

Ross Turnbullとの交渉も行われてはいるが、同選手についてもいずれ交渉の合意が得られるだろうと監督は楽観視している。
「Brad Jonesとはあらゆる面で合意に達しており、あとは契約書にサインするだけという段階にきているよ。

Rossとはまだ交渉の途中だけれども、Bradとはほぼ交渉終了と言っていい。」
| GKニュース | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

McMahon、ファーストチームでの復帰に喜び

Mcmahon is delighted at Boro return - Gazette Live
先日行われたArsenal戦で堅実なプレーを披露し、ファーストチームへの復帰を果たしたTony McMahonは、これからも右サイドバックのレギュラーとして起用されることを望んでいる。

Sheffield Wednesdayへのローン移籍からBoroに復帰しており、Arsenalとのリーグ戦ではベストのパフォーマンスぶりだったMcMahon。

決意も改たにした同選手は、Aliadiereの同点弾のきっかけとなるプレーや、効果的なタックルを仕掛けるなど、試合を通して活躍した。

McMahonは2006年9月に行われたカーリングカップ対Notts County戦以来の先発出場を喜び、これまで散々怪我に悩まされてきただけに、今後も怪我をしないままでプレーできることを願っている。


これまで右サイドハッグを務めていたHoyteが膝の軟骨摘出手術を受けて、復帰まで1ヶ月かかることから、怪我さえなければ同選手の希望もかなう見込みである。

McMahonのコメントは以下の通り。
「プレーしている最中は、1分1分を楽しむことができたし、試合が終わってしまうのがいやだったよ。

今回のチャンスが巡ってくるために、どれ程努力を積み重ねてきたことか。ファーストチームに復帰するまで長い時間がかかってしまったが、今回のチャンスが与えられたのも他にライバルがいなかったという幸運もあった。

初めてプレーする機会を与えられたけれど、そのチャンスをしっかり両手でつかみ取って、いいプレーができたと思う。

ゴールにつながるプレーができたのもうれしかった。あれで一層やる気が出てきたよ。

Gael Clichyを追いかけて行ったら、自分の体にボールが当たって、それをTuncayが拾って素晴らしいクロス、Jeremieのヘッドもドンピシャだったね。

体もフィットしてるし、力強さも感じている。このまま怪我をせずにプレーし続けて行きたい。」

McMahonはローン期間中、Hillsbroughで15試合の出場機会を得た。そして対Norwich戦ではゴールも決めた。

そして自信を取り戻した状態でRiversideに帰るきっかけを与えてくれたOwlsのBrian Laws監督(元Boro所属DF)に感謝している。
「Sheffield Wednesdayで多くの試合にでることができたことが、ずいぶんと助けになった。

ローンが終わってBoroに帰ってきた時に、Brian LawsとアシスタントのRuss Wilcoxに感謝のメッセージを送信しておいたんだ。

僕には試合でプレーすることが必要だったから、彼らは重要な役割を果たしてくれたと思う。僕は彼らの元で出場機会を与えられ、フットボールをプレーすることができ、僕はそのチャンスをしっかりと付かんで話さないようにした。

彼らはこれまでの指導者とは毛色が違っていた。Brian Lawsは数多くのアドバイスを僕にしてくれた。

彼は僕に試合に出場して、いつも通りにプレーして欲しいと言った。そして僕が失っていた自信を、自分にはトップリーグでポジション争いができる選手だとして、取り戻してくれた。

監督は常々僕がプレミアリーグでプレーできる能力があるとして言い聞かせてくれたことが良かった。」

長く怪我に悩まされてきた同選手だが、決して乗り越えられないものだとは思っていなかった。
「辛くて困難な状況におかれても、僕は一度たりともそれには屈しはしなかった。

僕はMiddlesbroughを愛しているから、必ず戻ってきてプレーをするんだといつでも自分に言い聞かせていた。このクラブこそが毎週プレーをするべき場所なんだという雰囲気を持っている。

ファンの人たちも好きだし、彼らも僕のことを気にいってくれていると思う。だから、戻ってくることができてうれしいよ。

ここまでくるのにずいぶんと長い道のりにはなってしまったが、ようやくファーストチームでプレーすることができたから、これからも今の状態のままでいたい。」
| DFニュース | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

ユナイテッドとガンバの試合を見て・・・

JUGEMテーマ:欧州サッカー

Evraって、あんなにいいサイドバックだったっけ?

それともガンバの右サイドの選手がが自由にさせすぎ? 
| 管理人より | 01:25 | comments(3) | trackbacks(0) | | |

トライアリストの獲得は移籍金次第

Euro Deals Depend On Fees | Middlesbrough | My Boro | Team | News Euro Deals Depend On Fees
BoroはトライアリストのNemanja MaticとJuraj Hovancikのプレーぶりから好印象を得たが、彼等を獲得するかどうかは所属先のスロバキアのKosiceが要求する移籍金額次第だ、とGareth Southgate監督は話す。

現在20歳のMaticは予定されていたトライアル期間中にセルビアA代表に召集されたため、わずか数日の帯同だった一方で、18歳のスロバキア人Hovancikは予定期間をRockliffe Parkで全うした。

2人のミッドフィルダーは期間中、よくやっていたが、強化費用に限りのあるBoroとしては、今後クラブ間で納得のいく移籍金交渉が行えるかが焦点となる。
「興味のある選手を招いて、トライアルを受けさせるというのはいろいろと大変だが、その選手をじっくりと観察し、評価しなければならない。また選手側にしても我々がどのようなクラブなのかを見極めてもらわないといけない。


2人のプレーぶりには満足している。いいトライアルだった。

今後彼等を獲得するかどうかは、所属先のクラブの経済的要求次第だ。」

アシスタントマネージャーのMalcolm Crosbyも2人の若手トライアリストに好印象を持ったようだ。
「2人ともいい選手には見えるが、獲得の決断を下すには、もう少し時間が必要だ。

Maticの印象は、体が大きく背も高くて、いい選手だと思う。

彼がフル代表に選ばれたことで、今後国際マッチで様子をチェックできるから、我々にとってはいい機会となる。ただ彼にプレー機会が与えられるかどうかどうかという問題はあるけれどね。

Hovancikについてもいい印象を持った。それは私だけではなく、他のコーチングスタッフも同じだった。

練習の取組み方も目を見張るものがあり、今後の成長が楽しみな選手である。

今後彼らを獲得するかどうかについては、所属先のKosiceがどれほどの移籍金をどれ程要求しているか次第になる。

しかしトライアルについては、概ね満足のいくものであり、2人を獲得することについて、真剣に検討しなければならない。」
| その他の選手ニュース | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

永久追放判決は下されず

Sky Sports | Football News | Premier League | Middlesbrough | Boro and FA bemoan court ruling
MiddlesbroughとFAは、裁判所がMidoに対して人種差別的チャントを浴びせたと認めたNewcastleファンに永久追放処分が課せられなかったことに失望している。

先日Riverside Stadiumで行われたNewcastle戦において、49歳男性のNewcastleファンがMiddlesbroughのMidoへチャントを浴びせた行為が、1991年に制定されたフットボールにおける犯罪行為規定の、人種差別主義者的犯罪、または過度の表現のチャントにあたるとして、Teesside簡易裁判所が有罪判決を下したが、同男性の23歳の息子については無罪となった。

有罪判決となった男性は、裁判費用45ポンドに加えて罰金270ポンドの支払いを命じられたが、イングランド内のいかなるフットボールマッチの観戦から締め出される永久追放処分とはならなかった。


MiddlesbroughとFAは、人種差別に対して厳しく取締りをする方針が、簡易裁判所の支持を得ることができなかったことについて、遺憾の意を示した。

Boroスポークスマンのコメントは以下の通り。
「今回の裁判において、永久追放処分が課せられなかったのは、非常に失望している。

フットボールクラブにとって、裁判所の協力が得られなければ、人種差別に対して強固に厳しく対応していくことが難しいものになってしまう。

今回は不当な判決となってしまったが、今後も警察と共同で全ての人種差別や半社会的行動について、監視をより一層強めていきたい。

今回の事件に関係した者については、Riverside Stadiumから永久追放処分となる。」

FAスポークスマンのコメントは以下の通り。
「FAとして、今回の事件に対して永久追放処分が適応とならなかったことについて、とても残念に思う。

人種差別をする人間や中傷チャントを歌うことは全く受け入れられないもの、そしてそれを行う人間で有罪ともなれば厳罰が待ち構えていることを、今後も声高に叫んでいかなくてはならない。

Middlesbrough FCが当時者を永久追放処分にしたことを、完全に支持している。」
| チーム | 00:47 | comments(0) | trackbacks(0) | | |
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皆様のご訪問に感謝!
チーム戦績
リーグ:3勝3敗0分け
FAカップ:未実施
リーグカップ:2回戦勝利
得点:リーグ・カップ戦合計
6点:Leadbitter
3点:Kike
2点:Tomlin
1点:Ayala, Williams, Fewster
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