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Downing、今夏までか?

Boro give Downing summer deadline - Gazette Live
Gareth Southgate監督は、スター選手のStewart Downingを少なくとも今夏まではBoroに留まらせることを決意表明した。

それ以降にBoroは大きな決断を迫られることになるだろう。

今月Spursから届いた2度のオファーを退け、監督はDowningに対して、Boroを降格争いから脱出させるという使命を与えている。

それからシーズン終了後に、強豪クラブからDowning獲得オファーがあれば、Boroはこれ以上移籍を妨げることは難しくなるだろう。


Southgate監督のコメントは、以下の通り。
「今回Stewartとじっくり話しあう機会を持った。

今回の移籍期間には何も起こらないが、シーズン終了後の展開はしかるべくして、起きるだろう。

しかし、我々も今シーズン終了後のことは見通しが効かないし、今このクラブで果たさなければならない仕事がある、と彼に話をした。」

監督はDowningが報道で伝えられたような移籍嘆願書を出してはいないと発表。
「Stewartから、移籍実現の可能性について聞かれたことはある。彼は我々がSpursからオファーを受けていたことを知っていたからね。

私は彼の置かれた状況を理解できたし、彼もクラブの状況を分かっていた。

彼は成功したいという気持ちが強い選手であるし、私も常にそういう選手であって欲しいと思う。

同時に彼はどれだけこのクラブが自分を必要としているのか、そしてこのクラブのためにプレーする喜びがどれ程のものかを理解していた。

Boroがプレミアリーグで優勝することができるようにプレーして、このクラブをできる限り支え続けて行くことは、Downingにとってこの上ない喜びだろう。

その目的は今では非常に厳しいものになってしまったが、彼の今後の目標はこのクラブの順位をできる限り上げて行くことだと、彼は自覚している。」

監督はDowningがクラブにいる限り全力を尽くしてプレーしてくれると信じており、新たに彼を中央でプレーさせることが、結果に結びつくことを望んでいる。
「Downingには中央でのプレーの役割を与えるが、今まで以上にボールに触れている機会が増えて、新鮮な見栄えになると思う。

彼の持っている高いクオリティーをより発揮するためには、数多くボールを触れた方がいいと思い、中央でプレーさせることにした。」

Boroは、2度にわたるSpursからのDowning獲得オファーを拒否しており、今後再オファーはされないだろう。

実際にBoroは、1月での選手売却を徹底的に否定しており、Downingもその方針を知っている。

Downingの現契約はあと4年半残ってはいるが、同選手の夢を実現させるためにはBoroに永遠に残ることはできないだろう。

もしBoroがプレミアリーグからこうかくするようなことがあれば、同選手は間違いなく売却されるであろう。

仮にプレミア残留を果たしたとしても、Downingが8月以降もチームにとどまるかは難しいところだ。
| MFニュース | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

O'Neilへのオファーを却下

Boro reject O'Neil offer
Gary O'Neilを取り戻そうと、Middlesbroughに対し450万ポンドの移籍金オファーを出したが、それを却下されたとPortsmouthが発表した。

ユースからの生え抜き選手として、Portsmouthで200試合以上の出場機会があり、活躍したO'Neilは2007年夏にMiddlesbroughへ移籍した。

Harry Redknappの後任監督であるTony Adamsは受け継いだ選手層の強化を目指しており、かつての所属選手であったO'Neilに白羽の矢が立った。

しかしながら、Portsmouthのチェアマンが明かしたところによれば、SpursのDowningへのオファーを却下したBoroは、O'Neilへのオファーも却下したという。


「Gary獲得のために、好条件と思われるオファーを出したが、残念ながらそれは受入れられなかった。今後は移籍金を増額して再オファーする予定はない。

Garyは若手選手であった頃からここにいたから、監督もチームスタッフもよく知っている選手だ。

チームに迎え入れることができたのなら、良い補強になっただろう。」
| MFニュース | 17:06 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

Digard、プレーのできる喜び

Didier Couldn't Be Happier
Dicier Digardは選手としてBoroでフレーできることを喜びとして、今後長い間Boroで主力選手として貢献したいと考えている。

今夏に400万ポンドでPSGから獲得した、現在22歳のDogardはすでにファーストチームの主力選手としての地位を確立している。
「今はプレーすることを本当に楽しめているよ。

PSG時代に負った怪我が回復するまでに長い間かかってしまったので、レギュラーとしてプレーすることになれるには随分苦労したよ。でも、今の自分のプレー内容には満足している。」



同選手は以前まで、自分の出番がやってくるまで、辛抱強く待たなければならなかったが、起用された際には印象に残るプレーを披露していた。

ポジション争いのライバルであったShawkyがリーグ戦の怪我により戦線離脱となった際に、Digardはこのチャンスをしっかりと掴み取り、自信をPRする機会を得た。
「シーズン当初にベンチメンバーだったのは理解できる。怪我による長期欠場から失われてしまった試合勘や体力をベストにまで戻さなければならなかったからだ。

今では随分調子も戻ってきたので、一度掴んだチャンスは逃さないようにしたい。

Gary O'Neilとはお互いを尊重しあっているよ。彼は前線に出て行くのが好きだし、僕はバックラインの少し前でのプレーが好きだからね。でも必要な時には攻めに行くこともいとわないよ。」

Digardが先発出場するようになってからのチーム成績は、3勝3分け1敗(敗戦はカーリングカップ3回戦)である。

同選手はBoroが今の調子を持続して、ヨーロッパへの挑戦権獲得が達成されることを願っている。
「今シーズンが何位で終えることができるかは分からないけれど、今のままで戦うことができれば、上位8位には入れるんじゃないかな。」

| MFニュース | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | | |

Emnesの出番は巡ってくる

Emnes' Boro chance will come
MiddlesbroughのGareth Southgate監督は、Marvin Emnesの処遇について聞かれ、同選手には役割がちゃんと用意されていると話した。

Sparta Rotterdamから320万ポンドで獲得したEmnesだが、今シーズンの出番はわずかカーリンクカップの2試合に留まっている。

しかしTeessideでのプレーに慣れるための時間を同選手に与えることは十分に意味があるとしている。

Southgate監督のコメントは以下の通り。
「最初からファーストチームでのポジションを約束して選手を獲得するようなことはしていない。


もちろんのことだが、我々は彼らをファーストチームで重要な役割を果たす選手になると見て、獲得してはいる。しかし、新加入した選手にはここでのプレーに慣れるための時間が必要だと考えている。当然ながら、MarvinやDidier Digardといった若手選手には、特にそういった時間が必要だ。

2人とも自国外に出てのプレーが初めてになるから、ここでのやり方にショックを受けているかもしれない。」

Emnesはこれまでに怪我やオランダU-21代表としての活動などで、Boroでのプレーに支障がでていたが、同選にのチャンスはやってくると監督は話す。
「順調なキャリアをスタートさせたとは言えないから、彼もフラストレーションを感じているだろう。しかし、ここでの彼のキャリアは始まったばかりなので、今後望ましいタイミングで彼を起用していくよ。

彼は本当にいい選手だよ。だから彼を獲得したんだ。ゴールを決める能力もあるし、スピードもいいものを持っている。

Marvinがここでのプレーに慣れれば慣れるほど、出場機会が増えていくだろう。我々は彼を長期的な視野にたって獲得したんだ。」
| MFニュース | 22:01 | comments(2) | trackbacks(0) | | |

Johnson、今は我慢の時

Johnson tipped for Boro success - Gazette Live
ウィンガーのAdam Johnsonは、Boroでビックブレイクを果たすまで集中して、努力を続けるように言われている。

Steve Agnewコーチは同選手を才能に恵まれた選手と評価しており、彼の出番は必ずやってくるとしている。

Johnsonはレギュラーとしてプレーする資格のある選手まで成長したと感じているため、現状の立場に苛立ちを見せている。下部リーグのIpswichやSheffield Unitedが興味を見せているのに、ローン移籍させられてもいない。


しかしAgnewコーチは、Johnsonの未来はBoroと共にあると主張している。
「監督もコーチングスタッフも、今の時期がAdam成長にとって大事な時期だと見ている。試合に出てプレーしたいという気持ちは十分理解しているが、辛抱強く待つということも大切だ。

彼はまだ若手選手だ。素晴しい才能を持っている。でも彼には多くの時間が残されており、プレミアリーグベースでの実力は、まだ発展途上である。

このまま自身のスキルを磨いて、いつの日かプその技術でレミアリーグのトッププレイヤーとなるだろう。」

Johnsonはこれまでローン移籍を繰り返しており、昨シーズンはWatfordへと移り、そこでのプレーに自信をつけた。

Watfordでは大活躍だったが、Boroに呼び戻されて以降は、イングランド代表のDowningの存在もあり、同選手の控えという存在なったJohnsonに多くの出番がまわってくることはなかった。
「我々はJohnsonをトッププレイヤーに育て上げたいと思っているし、それが使命ということになる。

彼と共に経験を積み重ねていき、これまでに披露してきた特長以外にも能力を伸ばせてやることができれば、と思っている。

Johnsonはファーストチームの一員に慣れるだけの高い質を備えているだけに、今彼に必要なのは忍耐強さとスキルのレベルアップだ。」

現在はまずまずの調子を維持しているDowningの存在のために、左サイドハーフとしての出番が来るのは、まだ時間がかかりそうだ。

右サイドハーフでもJohnsonはプレーできるが、現在そのポジションはAliadiereがレギュラーとなっている。

しかしながら、すでにJohnsonはファーストチームの貴重な戦力となっている。現在年長の選手が19名しかいないファーストチームでは全員が監督構想内にあり、試合に出場する機会があるとしている。

よって長いスパンで見れば、同選手の出番はサイドハーフの選手にケガ人が続出した際には見込むことができる。
| MFニュース | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) | | |
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皆様のご訪問に感謝!
チーム戦績
リーグ:3勝3敗0分け
FAカップ:未実施
リーグカップ:2回戦勝利
得点:リーグ・カップ戦合計
6点:Leadbitter
3点:Kike
2点:Tomlin
1点:Ayala, Williams, Fewster
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